自然菜とは

・作物の栽培において一般的に使用される多くのもの(土壌改良材・堆肥、育苗土、薬品、肥料、ビニールマルチなど)を使わずゆっくり育ってくれた作物たちを「自然菜」と名付けてみました

・自分が手掛けてるものに対して「自然」などという言葉を用いることには正直おこがましく抵抗があるのですが、私が育てている作物たちをそう例えて違和感があまりないと感じるところもあり自然菜という言葉でしばらく表してみます

・ある意味大雑把に適当に育てていることから「ざっぱ野菜」「てきとう野菜」、多くの手が入っていないある意味厳しい環境で力強く育ってくれた、生き残ってくれたという意味合いからの「ちから野菜」、そのため常に感謝の気持ちが湧くことからの「ありがとう野菜」、またじっくり適応して育ってくれたための「滋養野菜」とも思える意味合いを全て込めて「自然菜」としようと思います