今年も山のようにゴーヤがあるので色々試してる中「当たり」だったものが
ゴーヤ茶
これが癖になってます
異なった風味になりますが
乾燥ゴーヤから作っても、生ゴーヤから作っても美味しいものでした
ゴーヤ茶
今回使っている「越冬ゴーヤ」「自家採取ゴーヤ」の栽培の記録は →→→ こちら
乾燥ゴーヤ(ドライゴーヤ)
採れ過ぎるので保存を効かすために乾燥ゴーヤを今年もたくさん作ってます
ゴーヤチャンプルでは 7mm厚 のこだわりがありますが、ドライゴーヤ用は薄めにcut
ザルや
干し網で数日 天日干しに
※ 晴れが続く日を狙って
食品用乾燥剤を入れて完成
ゴーヤ茶(乾燥ゴーヤ)
沸騰させたお湯に、火を止めて乾燥ゴーヤを入れる
好みですが
水100mlに対し、乾燥ゴーヤ1gほどでしょうか
(多いと苦味が増します)
お茶らしく5分ほど蒸らします
その後ゴーヤを取り除いて完成です
ホットでもアイスでも美味しい
ゴーヤ茶(生ゴーヤ)
画像は撮ってないのですが
ワタを取った生ゴーヤを薄めに切って沸騰したお湯に適当に入れて弱火で5分
その後ゴーヤを取り除いて完成
(水1500mlに対して中サイズくらいのゴーヤ1本くらい入れてます)
乾燥ゴーヤでのゴーヤ茶は乾燥ゴーヤの風味(良い意味での渋みというのか香ばしさというのか)があって、生ゴーヤでのゴーヤ茶にはこれも良い意味で生ゴーヤの青さが感じられる風味になりました
乾燥ゴーヤによるゴーヤ茶はどちらかというと緑茶に近い味わい、生ゴーヤの方は生ゴーヤの風味が残る味わいな印象です
(そのため一般的に飲みやすいのは前者かもしれません)
乾燥ゴーヤ自体を作るには一手間かかりますが保存が効いていつでもお茶にできるメリットがありますね
生ゴーヤを使えばすぐにお茶にできるところが良いと思ってます
ゴーヤの活用法が増えて本当に嬉しく思ってます
ちなみにたくさんのゴーヤがあるから仕方なく飲んでるのではなくて美味しくて癖になってます
無添加栽培による自然菜ゴーヤ茶
楽しみたいと思います
栽培の記録 →→→ ゴーヤ