
ニンジンは一般的には「根」の部分が市販されていてそこを食べると思うのですが、栽培してるとあふれてくるのが

茎や葉っぱ
2025もニンジンがたくさん採れてるので色々調理してるのですが、結構気に入ってるレシピがニンジンの主に「茎」の薬味
生ふりかけ、とも言えるでしょうか
葉っぱはサラダや炒め物などにして食べやすいのですが、そこで残る香りある繊維質の強い「茎」が個人的には食感と風味を足せる良い薬味となって好んで常備しています
ニンジンの【茎】の薬味(生ふりかけ)
相変わらずレシピなどというほど大したことはしない簡単なものですが

大きさによるのですが大きい茎葉の場合
根から10cm~15cm以上上の茎を使ってます
筋を取れば食べやすいかもしれませんが面倒なので私はしません

適当に切り、洗って水っ気を取ります
水っ気があると保存にあまり良くなそうなので出来るだけ水っ気を取ってます
(ここが一番面倒臭いと思うところ)

ブレンダー(ミキサー)に入れて回す

食感が欲しいので粗めにしてます

そこに
・アーモンド
・塩
・オリーブオイル(エキストラバージン)
を少し加えて再度1秒だか回します

ここもアーモンドの食感を残したいので粗めにしてます

出来上がり

添え物、薬味として重宝してます

味付けを最低限にしてるので単体で食べると青さが強くて特別美味しいものではないのですが、薬味として使うとその風味と食感がプラスされてとても美味しいです
彩りを求めるなら葉っぱを使用した方がいいのですが、食感と風味を私は求めてるので茎を好んで使用しています

間引きニンジンのような若くて柔らかい茎や葉はサラダや炒め物の方が適してると感じますが、十分育ったニンジンの特に茎はその繊維質と香りが強いので粉砕して薬味として使ってます
少量多品目の食事を好んでるので気軽にプラス1品目できるのは嬉しいところです

