お土産でもらったシンガポール料理に合わせてみたいと思いパクチーの栽培を始めました。

そこでふと思い出したのが
アメリカを旅してる時にキャンプ場にある食堂で食べた、確かチキンスープ系の食事に付いていた(上画像のライムかなんかと同じ皿に入ってるやつだったかな)パクチーらしきものがとてもその料理とマッチして美味しかったと強く印象に残っています。
正直日本では一度もパクチーを美味しいと思ったことはないのですが自然菜パクチーの風味を堪能してみたいと思います。
パクチーの種の浸水を開始

パクチーの種はこの硬い殻の中に入っているようです

すりこぎで軽くトントンして

殻を割ります

そして割った殻ごと一晩浸水しました(9:30〜)
しかしこのパクチーの種がとても良い香りで薬味や調味料にも良いようでした
そのため「パクチーの種栽培」をしたいと思ったのですがそれは今回の秋蒔きでは難しそうなので2026の春蒔きでチャレンジしたく思います
※ パクチーの種:品種 ぱくぱく(サカタのタネ)(ホームセンター購入)

Y3とMDに播種
条間 20cm
※ 好光性

Y3のパクチー

発芽確認
MDのパクチーも同日発芽確認できました
農家の手伝いも含めて携わったことのない作物の栽培はかなりのワクワク感があるので発芽の喜びはまた格別でした

Y3のパクチー
Y3のパクチーは比較的順調に育ってるような印象ですが、MDのパクチーは環境が合ってないのか成長が遅いのと葉色が良くない

Y3のパクチー 初収穫
(画像ブレてます)
余計なえぐみのようなものを感じない風味の良いパクチーに育ってくれました
美味しいと思えるパクチーを育てられて良かったです

こちらがY3のパクチーで、

こちらがMDのパクチー

生育に結構な差が出てます
ですが風味はどちらも良いものに育ってくれてます
まだどちらも柔らかく食べやすいです
(続く)
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