2024はホームタマネギ(小球)をSJで育てて大きく逞しく育ってくれました
無肥料で育てていたためか、球が肥大する時期が大幅に遅れた印象があります
2025は種から栽培、保存用タマネギとサラダ用タマネギの2種をやってみます
自然菜タマネギ、うまくいくかどうか・・・

白タマネギ、赤タマネギ 2品種 播種(以下「タマネギ1」と記載)
各品種 128セルトレイ1枚ずつ
1粒ずつ
嫌光性のため育苗箱で蓋をしておく
※ 白タマネギ:貝塚早生 あまうまタマネギ(サカタのタネ)
※ 赤タマネギ:ルビールージュ サラダ赤タマネギ(サカタのタネ)

播種から5日後
各品種とも1、2本ずつ発芽したため蓋を外す
独特な発芽の仕方で何か可愛らしさのようなものがありますね

タマネギ2種 2回目 播種(以下「タマネギ2」と記載)
128セルトレイに半部ずつ蒔く
※ 下段 タマネギ(嫌光性)
※ 上段 レタス(好光性)

【タマネギ1】
白タマネギ

赤タマネギ
どちらもまだ小さくてヒョロヒョロですがY3に定植
根はほとんど感じないものが多かった
長いものもあったがセルの中で巻いてるほどのものはなかった

(画像:10/12)
株間15cm
来年2026の5、6月ほどまでの長期の栽培となるので除草のしやすさを考慮して格子状に定植
そして自然菜のこだわりからビニールマルチはしない
※ 前作:ピーマン

(画像:10/12)
10/10に植えきれずトレイに残ったタマネギはY3の空いてる畝に接地させておく
※ しばらく天気が悪い予報だったので良いが乾燥に注意する

その残りを、畑を変えてMDに同じように定植
最近ヘッドランプ作業が多い、日が短い・・・
※ 前作:ナス
(続く)
【まとめ・メモ】
・定植時、畝の乾燥を見逃していて、定植前の畝を湿潤にさせるため湧水を汲んで運ぶ手間が非常に大変だった 次回からは定植は雨後を狙いたい
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