2024年8月に ラッキョウ を作付けし大いに美味しいラッキョウが育ってくれました
SJにまだそれらは植わってるのですが自然菜ラッキョウを増殖させたいがためMDにたくさん植え付けました
※ 2024/8〜のラッキョウの記録は こちら
厳しい環境のMDに移植
前作なしの草地を整地して植えますが、相変わらずガチガチのゴロゴロの元田んぼ特有?の土で植えるのが怖かったのですができるだけ鍬(くわ)で砕いてラッキョウの生命力を信じて植えます
8/12にSJから掘り起こしたラッキョウを植えます(この日植えたのは「ラッキョウ1」とします)
3条
株間・条間共に 15~20cmくらい
覆土2cmくらいか
覆土が3cmほどと浅いと小粒、5cmほどとすると大粒ができるらしいです
(翌日覆土が少ないと思い、通路のこれまたガチガチゴロゴロの土を適当に上乗せしました)(希望大粒)
畝の余りもあってもっと増やしたくなりSJから追加分を掘り起こしすぐ植えます(この日植えたのは「ラッキョウ2」とします)
同様の植え方で、覆土は多めに
今回は根も芽も切らずに植えました
あまりにも雨が降らず砂漠化してきて心配は絶えません
ただ芽を切らずにそのまま植えたラッキョウ2はしっかり生きてるようなので感動すると共に少しは安心します
前日に台風での久しぶりの雨(時に大雨)
いつも通り通路は水が溜まる
ようやくラッキョウ1の芽が 2、3個地上に出てきました
「生きてた」と嬉しかった
しかし植えた量と比較して全然少ない芽の数です
これまで掘り出したラッキョウを見てたところ、放置していてもどんどん芽が伸びるものだったので、なかなか地上に芽が出てこないのは「失敗したか」と思ってました(MDの土壌の厳しさや極度の乾燥などで)
とにかく見守っていこうと思います
(続く)
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