2024年は5月蒔きのバジル(「夏バジル」と以下記載する)が9月中頃には終了していたので、2025年は長く採りたいがために8月に夏蒔き(以下「秋バジル」)をしてみた

11ポット 各5〜10粒?適当に蒔く
日照り続きのために直播での発芽が困難とみてポットからスタート
乾燥させないよう水やりや霧吹きをする
※ 夏バジル と同様のサカタのタネ

発芽に差が出たが、

ポット播種から13日後
SJに定植する
乾燥防止で刈草を敷く
(同日、さらに遅蒔きテストでポットに蒔く)

一番の心配だった虫害が見られず、そして暑さにもやられずホッとしている
1日2回のニンジンの水撒きと時期が被ってるので水の管理が出来てるのが大きい
この先育ってくれるのか

分かりづらい画像ですが虫にやられてるのも散見され、またまだ小さいのに「黄色い葉」が出てきた
つまり他のSJの 夏バジル 含め葉が黄色くなってくるのは養分不足でも水不足でもなく気候的なものか土壌的(酸度)なことなのか

8/30に遅蒔きテストで蒔いたバジルを、今度は畑を変えてY3に定植してみた
前作: なし(耕作放棄地)

Y3の遅蒔きテスト分

今のところ葉は黄色くならず

SJに定植した秋バジルはその後育たず、採れるような葉はできませんでした
反して

Y3に定植した秋バジルは思いのほか育ってますね
ただ 夏バジル よりはやはり勢いがないと感じます

黄色い葉の株も出てきましたが他の美味しそうなバジルはまだ育ってます
SJの朽ちてきたバジルと比較すると気候的なことではなく土壌(酸度?)の関係で葉が黄色くなってくるのでしょうか
(続く)
・夏バジルは昨年と同様に8月末から一気に黄色い葉が増えてきてカウントダウンに入ってしまった
・秋バジルの成長スピードが読めてなかったので収穫を途切らせることになりそう、2026は7月にも播種しようか
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