夏は毎日ゴーヤチャンプルを食べるくらいのゴーヤ好きです
夏バテを感じないのはゴーヤのおかげも強いかもしれません
ゴーヤの茂みから香る匂いも本当好きですね
昨年は8粒直播して発芽したのは1株だけ、そこから100本以上は採れたと思います
抗酸化作用の高いビタミンCが多いようです
8月の頭から11月中頃くらいまで実り続けてくれてました 感謝
夜から種を浸水させる(2024年は浸水させてない)
※ 2024に自分で取った自家採取種(その前、元は自然栽培農家からいただいた採取種)
※ 封筒に種を入れてそれをジップロックに入れて冷蔵庫の野菜室に保存してた、4/9に出す(常温へ)
夕方 昨日の浸水させた種 直播(SJ)
6株分 1ヶ所4粒 1m弱くらい
※ 前作: オナモミ&シソだったか
予備で別途 種を浸水させる
昨日浸水させた種をポットに蒔く、予備として5株分(各3粒)
昨年2024年に畑に還した残渣の種が発芽して複数地上に出ているのを発見(SJ)、感動
「越冬ゴーヤ」と名付けました
越冬ゴーヤ、次々に発芽してくれる
とても生き生きとしていたので移し替えるのも気が引けてその場所でそのまま育てることにしました(2畝、最終的に各3株くらいかな)
※ 前作: なし と カモミール・ラベンダー・ローズマリー
浸水させてから直播した種 ちらほら発芽します(こちらは「自家採取ゴーヤ」とします)
ネキリムシ類に度々やられる
その後、自家採取ゴーヤの予備ポット苗を欠株や弱ってる直播株のところへ定植
育ち具合を見て気持ちを込めて随時間引いていく
「越冬ゴーヤ」初収穫
※ 越冬ゴーヤの発見から約2ヶ月
画像: 越冬ゴーヤ
昨年2024年の1株がよく育ってくれたのは
ネットで平面状に育てたわけではなくゴーヤの伸びたそうな方向へ支柱を随時継ぎ足していっていったからかなと思っていて今年2025年もそこを意識して立体的に支柱を組んでみた
画像: 自家採取ゴーヤ
「自家採取ゴーヤ」初収穫2本
※ 播種から2ヶ月ちょっと
こちらも立体的に支柱を組む
越冬ゴーヤに比べて発芽確認には10日ほどの差(実質14日ほどかもっとか?)
生育には大きな差を感じます
自家採取ゴーヤの中でも生育が他に比べて弱い感じのところの理由として考えられるのは
・昨年のこぼれ種から大量に発芽したシソがもったいなく結構残しておいてしまったため?
・隣の朝日側の畝の大量のレモンバームの陰になっていてしまったため?(途中でシソは除去、レモンバームは低く刈り込む)
・西日側に背の高いスナップがあったため?
※ 初収穫の差は9日ほど
その姿形と香りに惚れ惚れします
今年もありがとう
気持ちよく育ってくれてたら嬉しい限りです
しかし採れすぎで(今年も)溺れてます
2024も使っていた竹を使用しているので今に倒壊しそうな(毎年新しい竹を使った方がいいと思った)
支柱(主に天井部)を増設
ゴーヤが採れすぎて熟させてしまうことも多く、ある意味悲しい思いをしているのですがゴーヤが延びたがってる気がしてならなく支柱を増設した
(2024の時のようにゴーヤの行きたがってる先へ「全体的に」増設していけば永くたくさん実を付けてくれると思うのだが今回のように主に天井部だけの増設では同様の効果は見られないと思う)(ゴーヤを眺めていて何となく)
自家採取ゴーヤ
越冬ゴーヤ
越冬ゴーヤ 内部
天井部の支柱増設はあまり有効ではなかった気がする
特にそこへ元気よく伸びていってる感じはしない
ただ有難いことにまだまだ毎日よく採れている(1本〜17本とか)
ただ 9/3 の収穫分から細めの実が増えてきたかなとも感じている
(続く)
・浸水させた種は発芽率はよかった気がする、ただ土の中で眠って自然と発芽した越冬ゴーヤに比べれば成長の力は弱めな気がする
・来年は計画的に越冬ゴーヤをやろうと思ってる、自家採取種も浸水せずゆっくり目覚めさせようと思う
・越冬ゴーヤと自家採取ゴーヤに随分と差が出てるなと感じる
・
【ゴーヤカウンター】 9/6現在 ※ 畑に還さず持ち帰ったもの
越冬ゴーヤ 6株?(7/12〜) 245
自家採取ゴーヤ 6株(7/21〜) 61