高い抗酸化作用が嬉しいバジル
2024年はたくさん育ってくれました
美味しく香り良くフレッシュ、ドライとたくさん楽しませてもらってます
2024年のドライはまだまだあります
直播(SJ)
1ヶ所 3粒 30cm強 千鳥 二条
※ 2024に使った余りの種を使用(常温保存)
※ サカタのタネ(ホームセンター)
※ 前作: ニンジン&小松菜だったか
好光性
ほとんど土に埋めず浅くまく、乾燥しないように意識
昨年たくさんバジルが育ち、種をこぼしたはずの畝からは一つも発芽しなかった
その後調べるとこぼれダネからはまず発芽しないようでした
いくつか発芽
その後、発芽してないところに随時蒔き足す
途中から1ヶ所に適当な数を多めに蒔く、畝を増やす(昨年バジルがよく育った場所)
最初にまいたバジル 初収穫


幼少期にはハムシ類に襲われて全滅するかと心配でしたが力強く生き残ってくれました

今年もたくさん採れ始めました
相変わらず勢いが強くその強さを感じつついただいてます
香り強く何に使っても美味しいです
元気に育ってもらうには、昨年の経験から「よく摘む」ことだと思っているので2025も実践していこうと思います

7/31の様子
その力強さから「命のバジル」という名前が浮かびました

引っこ抜いて移植してみた間引きバジル
一度萎れて虫にも襲われてたけど生き残ってくれた

こちらは念のために 6/22 に蒔いておいた連作バジル
昨年2024にたくさんバジルが育ってくれた畝にまいたバジル
バジルが今年もたくさんあるのでどこまで育てるか考え所ですが連作の影響がないか追ってみたいと思います

今が最盛期なのかな

間引きバジルも元気

連作バジルも健やかそうに育ってくれてます


土入りポットがあったのでバジルを追加で蒔いてみる(11ポット、各5粒〜適当)
(いつも直播ですが今回は日照り続きもあってポットで水管理をしっかりするため)
2024年9月16日に「バジルは95%終わり」のメモがあり、9月18日に新たに種を蒔いてみたら全くダメでした
そんなこともあって9月中旬以降も採れるのか、そもそも今から育つのかを観察してみたいと思います(7月末頃にもやればよかったなと思いつつ)
→ 8/17蒔きのバジルは 秋バジル として別記事にします

8/24 夏バジルを水差ししてたら発根したため3株 SJに定植
(株に負荷をかけないために葉を適当に半分ほど千切る)

まだまだ元気そうに見える夏バジルたちですが8月末ほどから一気に黄色い葉が混じってきます

間引きバジル、連作バジルも全て同時期に黄色い葉が混じってきました
タイミングや水やりの差などからしても養分不足とも水不足とも今年も判断できず

(画像: 8/30)
黄色がかった下葉や虫食い葉をガサガサやって落としたりと8月末ほどからし始めましたが夏バジルはもうここまでのような気がします

水差しバジルは定着してくれて新しい葉ができてきました
今からどう育ってくれるのか見守っていこうと思います

水差しバジルも 秋バジル と同様に葉が黄色くなりダメそうです

夏バジルたち(間引きバジル、連作バジル含む)も小さい緑の葉はかろうじてある感じですがほとんど終わりのようです

実際に見ると画像より黄色い状態が多くあります

下葉が枯れ落ちて無くなりました
2024年と全く同じ終了時期という感じです
ただ

この画像は2024/9/9の同じ畑SJのバジルですがこのような大きな花芽が2025はついてません
正確に言うと花芽はついているのですが全て小さいまま
今年は遅くまで採り過ぎたのかな
(続く)
・たくさん発芽して間引いて移植した苗は虫のターゲットにされている
・葉は細かく千切らずに「葉の形」を残した状態で食べると香り強く歯応えもあって好ましい
・保存は摘み取った茎を水に差す、ジップロックなどに入れて野菜室、洗って葉だけを冷凍(使用時砕けやすい)、洗って葉だけをドライ(葉の付け根を残してドライにすると使用時に食感が悪いためできるだけ残さない) などしている(水差しが一番好み)
・2024もそうだが1ヶ所1〜3本で育ててる、幼少時に虫にやられるのを恐れて間引かないでいるのが結局残ってしまっている、1本にすべきかどうか
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